これまでの掃除機は、主にホコリや髪の毛などを吸い取るものでした。
新製品は、微細な水のミストを利用することで、床の微細な汚れや皮脂によるベタつきにもアプローチします。
ただし、水拭き掃除機ではありません。 液体を吸い取ったり、乾燥して固着した汚れを除去したりする機能ではない点は説明時に注意が必要です。
「今回の新製品MC-NX600KMで、特に注目していただきたいのがマイクロミスト機能です。
従来の掃除機はホコリや髪の毛を吸い取ることが中心でしたが、こちらは微細なミストを使い、フローリングの皮脂汚れやベタつきにもアプローチします。
さらに、掃除が終わったらドックに戻すだけでゴミを自動収集しますので、毎回ゴミを捨てる必要もありません。
お客様には、単にゴミを吸う掃除機ではなく、床の仕上がりと掃除後のお手入れまで考えた掃除機としてご提案いただけます。」
明日10月20日のPanasonic展示会に向けて、今回はMC-NX600KMを中心に、ヤマダデンキの社員さんへ説明できる知識を整理していきましょう。
私が今回、特に重要だと考えるのは次の3点です。
マイクロミストは、なぜ微細な汚れに効果が期待できるのか。
従来のMC-NX810KMやMC-NX500Kと何が違うのか。
お客様が新型を選ぶ理由を、どのように説明するのか。
まず覚えていただきたいのは、「新型だからすべてが優れている」わけではないということです。お客様が何を重視するかによって、おすすめする機種は変わります。
Q. 床が濡れてしまうことはありませんか?
A. ミストが非常に細かく、揮発しやすいため、通常の水拭きのように床が過度に濡れるものではありません。
Q. フローリング以外にも使えますか?
A. Panasonicのマイクロミスト技術はフローリング、じゅうたん、畳での使用が案内されています。ただし、特殊な床材は取扱説明書で確認します。
Q. 飲み物をこぼした跡も取れますか?
A. 液体や乾燥して固着した汚れの除去を目的とした機能ではありません。こうした汚れは別途拭き掃除が必要です。
ここは明日の展示会で非常に重要です。
MC-NX810KMにも、すでにマイクロミストが搭載されています。 したがって、NX600KMの説明で「Panasonic初のマイクロミスト」と言ってはいけません。
「こちらは2026年秋の新製品、セパレート型コードレススティック掃除機MC-NX600KMです。
今回、特に注目していただきたいのは、マイクロミスト・軽量設計・親子ノズルの3点です。
まずマイクロミストですが、非常に細かい水の粒子を使い、ホコリの吸引だけでなく、フローリングの皮脂によるベタつきにもアプローチします。
次に軽さです。マイクロミストを搭載しながら、スティック時の重量は1.5kg。従来のマイクロミスト搭載モデルNX810KMと比較すると、約400g軽くなっています。
さらに、新たに親子ノズルを搭載していますので、家具のすき間などのお掃除も簡単になりました。
そして、パナソニックならではの自動ゴミ収集機能です。掃除機をドックに戻すだけでゴミを自動収集し、紙パックの交換目安は約3.5か月に1回です。
お客様へのおすすめポイントは、**『ゴミを吸うだけでなく、床の仕上がりや掃除後のお手入れまでラクにする掃除機』**ということです。
軽さを最優先されるお客様にはNX500K、マイクロミストや親子ノズルまで必要なお客様には新型NX600KMをおすすめいただければと思います。」
マイクロミストは今回初めて搭載された機能ではありません。NX810KMにも搭載されています。
NX600KMはNX810KMより軽量ですが、すべての性能が上回るわけではありません。
NX600KMとNX810KMでは交換用紙パックの型番が異なります。
マイクロミストは水拭きや液体吸引の代わりにはなりません。
自動ゴミ収集時には音が発生します。NX600KMには自動ゴミ収集の一時停止機能があります。